

〈届出表示〉本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。
ヒハツ由来ピペリン類は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、
冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、
消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

東南アジアに分布するコショウ科の植物で、果実の乾燥物は香辛料として利用されています。ヒハツエキスは穏やかに作用するため、発汗を促すことなく穏やかに体を温めることができると考えられます。
ヒハツ由来ピペリン類は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、
冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。



【被験者】20歳~64歳の健康な日本人女性30名 【試験デザイン】ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー比較試験 【試験項目】皮膚表面温度、末梢血流量 【試験食品】ヒハツ由来ピペリン類摂取群:ヒハツ由来ピペリン類120μg/日を含む錠剤 ヒハツ由来ピペリン類非摂取群 :外見が同一でヒハツ由来ピペリン類を含まない錠剤 【摂取期間】単回 【出典】Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)2018;46:219-25掲載の臨床データに基づき作成